「曲がり角を曲がった先に、何があるのかわからないけれど、きっと一番良いものにちがいないと思うの」
ご存知の方も多いと思います。
これは「赤毛のアン」の一節です。
数日前、朝ドラの再放送『花子とアン』を見終わりまして、未だ感動と興奮冷めやらぬ、朴でございます^ ^
「赤毛のアン」を、日本で初めて翻訳した、村岡花子の生涯をもとに描いたドラマですが、毎話、毎話に感動があり、ときに号泣しながら、見ていました。
冒頭の言葉、
「曲がり角を曲がった先に…」
コロナ禍の今、地球上のすべての人が、大きな曲がり角にいて、その先はまだ見えない…
けれど、その先にある「一番良いもの」に、「想像の翼を広げ」たい!
このドラマをみて、そして昔読んだ物語を読み返し、そんな想いにいたったのでした^ ^
ところで、今出回っている「赤毛のアン」は、「村岡花子訳」となっていても、現代風に一部変えられているのだとか。
なーんだ、そうなの⁈
やはり、このドラマを見た後では、村岡花子が訳した、そのままの文章を読みたくなりますね。
ちなみに「赤毛のアン」には、パッチワークや、お裁縫にまつわるエピソードもたくさん出てきますよ♪
そこも、このお話の、大好きなところですね^ ^
~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*
~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*
ウィリアムモリスの格調高いデザインに魅せられ、Morris生地を使った作品作りをしています。 50代以上の女性のための、芸術をふわっと身にまとうような、 優美で心地よい服作りが信条です。
~BEST OF MORRIS®の生地を取り扱っています~
モダンデザインの父、ウイリアム・モリス。 彼がこよなく愛したのは、 美しい自然と伝統的な手仕事でした。
ウィリアムモリスのデザインは、100年以上もの間、 世界中の人々を魅了し続けている、歴史ある意匠です。 William Morrisのデザインを暮らしに取り入れ、楽しめる作品として 世に送り出すことを私の使命として、日々制作を続けています。
~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*
~プロフィール~ 朴栄恵(ぱく よんへ) 関西に生まれ育った在日3世 好きな芸人さんはロザン、博多華丸大吉 朝ドラ好きな涙もろいおばさんです。 公益財団法人 日本手芸普及協会パッチワークキルト部門講師 ・母にあこがれて洋裁教室に通い、中学生のころから服や小物を制作 ・社会人になってからは紳士服・婦人服・ウエディングドレスを取り扱う会社で販売と企画などに携わる ・結婚後、子育ての傍らパッチワーク講師の資格を取得し、多数の作品を手掛ける ・洋裁やパッチワークのレッスン、作品の販売を行う『アトリエコトン』を開業 ・西宮阪急「リバティハンドメイド大賞」ブティック社賞受賞 ・阪急うめだ本店10Fセッセ「クラフトボックス」にて講師 ・西宮阪急出店 ・クリーマ「BEST OF MORRIS®」特集掲載 ・クリーマ「母の日」特集掲載