アトリエコトンのブログです。
ウィリアムモリス デザイン生地使用作品専門店
洋裁教室・パッチワーク教室
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こんにちは、アトリエコトン　朴です＾＾

あなたにもできる♪服作り～まずは「現在地」を知ろう♪

「型紙」編です。

型紙づくりの工程を、難易度順に、並べてみました。

あなたは、どこに当てはまるかな～？

レベル①学生時代の家庭科以来、していない、超・初心者さん（難易度★）

あなたにオススメの方法は、「市販の既成型紙を、そのまま使う」です♪

手芸店や生地屋さんで、買って、切り取って、すぐ使える「既成型紙」が、あるんですよ～(^^)/

ただ、気に入るデザインがないかもしれませんし、気に入ればどれでもいいわけではありません。

詳しくは、「デザイン編」でお話しますね！

レベル②本やネットで独学、何かを作ったことがある方（難易度★★）

あなたにオススメの方法は、「本の付録などの、実物大型紙を写して使う」です♪

書店にある洋裁本には、たいてい、「実物大型紙」が付録についています。

種類が豊富なので、好きなデザインが載っている本が見つかる可能性は高いです！

ただし、こちらは、そのまま切り取るわけにはいかないのです。

それは、複数のデザインやサイズの型紙の「線」が重なって印刷されているから。

別の用紙を重ねて、透かして写す、という作業が必要になります。

レベル③お教室などで習った方（難易度★★★）

型紙づくりは「原型」と呼ばれるものを、最初に作ります。

これも、既成の「原型」が市販されていまして、自分のサイズに近いものを手に入れることができます。

これをもとに、洋裁本などに載っている通りに「製図して」使うという方法です。

実物大型紙と比べて、より、自分サイズに近いもの、高度なデザインのものが、作れます。

レベル④専門学校で学んだ方（難易度★★★★）

自分サイズで「原型」を作ると、より、体にフィットした高度な型紙が作れます。

デザインは、本などを参考に、少しアレンジしたりもできます。

レベル⑤専門学校で学んだ方（難易度★★★★★）

オリジナルで考えたデザインを、型紙に起こしていきます。

自分の感性と技術の結晶です！

ここまでくると、超・高度なプロレベル！

服というより、衣装、という感じでしょうか＾＾

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いかがでしょう～？

あなたは、★いくつでしたか？

学生時代の家庭科しか、経験なし！という、超・初心者の方にも、

やりやすい方法があるということが、お分かりいただけたと思います＾＾

次回は「生地」編をお伝えしますね！

お楽しみに～(^^)/

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～BEST OF MORRIS®の生地を取り扱っています～
モダンデザインの父、ウイリアム・モリス。
彼がこよなく愛したのは、 美しい自然と伝統的な手仕事でした。
BEST OF MORRIS®は、ウィリアムモリスが手掛けたデザインと、
未来へのメッセージが込められたテキスタイルブランドです。