尼崎・西宮など阪神間で洋裁教室・パッチワーク教室をしている、アトリエコトンのブログです。
BEST OF MORRIS®生地を使った作品のオーダーとレッスンを承っております♪
こんにちは、アトリエコトン 朴です^^
マスク作りをきっかけに、お裁縫を始めたり、再開される方が多いと聞きます。
そんな方に、ぜひお伝えしたい、大切なことがあります!
あなたの「安全」のために、ぜひお読みください。
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「そんな細かいことまで教えてくれて、いい先生や! 」
そんな細かいことって?
お裁縫を始める前に、当たり前だけど、とても大切なこと。
それは、「針の管理」です。
針を失くさない!ということです。
もし私が、針を失くしてしまったら・・・
その針が、どこに行ってしまったか、想像してみますと・・・
生徒さまのお洋服に、ついてしまったかもしれない!
作品の内側に、隠れてしまったかもしれない!
それが、生徒さまや、その作品を使う方を傷つけてしまう恐れがあります。
もう、それはそれは、真っ青です(恐)
これは、ご自宅でも、同じことがいえます。
あなたや、大切な人に、怪我をさせてしまう可能性も否めません。
なのでそれは、絶対あってはならないこと。
そのために、針の本数の管理を、生徒さまにも徹底していただけるよう、お話ししています。^^
でも、針って細いから、見えにくい!
軽いから、ふとした拍子で落としていても気づきにくい。
年齢を重ねるほど、そうなってきますよね(涙)
今日は、私がお教室でも実践している、無くさない針の管理方法を、お伝えいたします^^
あなたも、お裁縫を始める前に、まずはこれを習慣になさってくださいね。
①縫い針、待ち針ともに、針山に刺しておく本数を決める。
②お裁縫を始めるとき、終わるとき、必ず本数を数える。
③針を机の上などに置かず、必ず針山に刺す。
④縫い針は、針山にもぐってしまう可能性があるので、中身を出せる針山を使う。
以上の4点です。
そんなに、難しくはないですよね?^^
でもね、やるやらないでは、本当に違います。
針の管理について、生徒さまから、こんな風におっしゃっていただきました!
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主人に先生のお話ししたら、
「こんな細かいことまで教えてもらえるなんて、いい先生やな。
赤ちゃんのものを作るんやから、針の管理はちゃんとせなあかんな。」
と、申しておりました。
私も、気を付けますね。
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Sさまからいただきました、ありがとうございます^^
この方は、娘さまご夫婦に女の子が産まれたばかり!
赤ちゃんが使うものでしたら、なおさら、針の管理は大切です。
Sさまは、母子のお世話で、大変お忙しいのですが、毎回レッスンを楽しみにしてくださっていますよ^^
お教室では、お裁縫の方法だけでなく、安心安全に、お裁縫上手になっていただけるポイントも、たくさんお伝えしています。
今日は、お裁縫を始める方に、まずお伝えしたい、針の管理方法のお話でした。
あなたも、お裁縫の時は、針をきちんと管理されて、作品作りを心置きなく、楽しまれてくださいね♪
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~BEST OF MORRIS®の生地を使用しています~
モダンデザインの父、ウイリアム・モリス。
彼がこよなく愛したのは、 美しい自然と伝統的な手仕事でした。
BEST OF MORRIS®は、ウィリアムモリスが手掛けたデザインと、
未来へのメッセージが込められたテキスタイルブランドです。