アトリエコトンのブログです。
ウィリアムモリス生地ソーイング作家
洋裁教室・パッチワーク教室
＠大阪・神戸・オンライン
こんにちは、アトリエコトン 朴です＾＾
実は私、勝手に誤解していたことがありました！
「お裁縫」「針しごと」は、嫌われていると・・・！
私は、子どものころから「縫う」ことが好きで、親や先生に習ったり、自分でも研究してきました。
そして、今では、人さまにお教えできるまでになりました。
ところが、世間では、
「縫わない〇〇」「針を使わない〇〇」
などの習い事が流行っていて、
「そんなに縫うのキライなのかな…」「針使うのイヤなのかな…」
なんて、少しスネた気持ちになったりしていました。
そこへ、昨年来の、コロナ禍です。
第１波のころ、不織布マスクが品薄になりましたよね。
そしたら、ないなら作ろう！という動きが、世の中に広まりました。
布マスクを作る方が、増えました。
白いマスク用の布、マスク用ゴム、白い糸、そしてミシンまでもが、品薄状態に、なったのです！
そうか、みんな、作りたいものがあれば、お裁縫、するんやね！
・・・なんか、うれしい。
そのことは、私にとって、コロナ禍のしんどさの中で見えた、一筋の光のようなものでありました。
マスク不足をきっかけに、お裁縫を始めた方、ミシンを購入された方が増えて、
仲間が増えた気持ちになったのです。
それから、1年が過ぎ・・・
ミシン、活用されていますでしょうか？
マスク以外は作れなくて、困っておられませんか？
そんな方がたくさんおられると聞き、この講座がお役に立てるのではないかなと、思っている次第です！
なにかピンときましたら、LINEから、ご意見、ご質問をお寄せくださいね。
受講する、しないにかかわらず、精いっぱいお答えいたします(^^)/
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ウィリアムモリスの格調高いデザインに魅せられ、Morris生地を使った作品作りをしています。
50代以上の女性のための、芸術をふわっと身にまとうような、
優美で心地よい服作りが信条です。
～BEST OF MORRIS®の生地を取り扱っています～
モダンデザインの父、ウイリアム・モリス。
彼がこよなく愛したのは、 美しい自然と伝統的な手仕事でした。
ウィリアムモリスのデザインは、100年以上もの間、
世界中の人々を魅了し続けている、歴史ある意匠です。
William Morrisのデザインを暮らしに取り入れ、楽しめる作品として
世に送り出すことを私の使命として、日々制作を続けています。
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～プロフィール～
朴栄恵（ぱく よんへ）
関西に生まれ育った在日3世
好きな芸人さんはロザン、博多華丸大吉
朝ドラ好きな涙もろいおばさんです。
公益財団法人 日本手芸普及協会パッチワークキルト部門講師
・母にあこがれて洋裁教室に通い、中学生のころから服や小物を制作
・社会人になってからは紳士服・婦人服・ウエディングドレスを取り扱う会社で販売と企画などに携わる
・結婚後、子育ての傍らパッチワーク講師の資格を取得し、多数の作品を手掛ける
・洋裁やパッチワークのレッスン、作品の販売を行う『アトリエコトン』を開業
・西宮阪急「リバティハンドメイド大賞」ブティック社賞受賞
・阪急うめだ本店10Fセッセ「クラフトボックス」にて講師
・西宮阪急出店
・クリーマ「BEST OF MORRIS®」特集掲載
・クリーマ「母の日」特集掲載
